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2011年11月 4日 (金)

 ■武器としてのコミュニケーションの講義について

酪農学園大学キャリア支援事業講演会 (共催 生物物理学)

(テーマ) 臨床獣医師としてのコミュニケーション(Communication)

(場所) 酪農学園大学
(日 ) 2011年11月2日
(時間) 16時20分~17時20分 講演

      17時30分~18時30分 希望者のみ質疑応答に


 大学時代、決してまじめな学生ではなく授業をさぼって、原始林を散歩したり、札幌まで映画を見に行ってました。そんな私が、大学1年生に講義をするのですから、感慨深いものがありました。

 このような企画を考えてくださった遠藤教授に大変感謝しております。

 遠藤教授のご指導の下に、パワーポイントでスライドを作りました。パソコンにそれほど精通しているわけでも私が、できないことは全て教授がスライド作りをしてくださり、自分でいうのもなんですが、素敵なかっこいいスライドになりました。

 いまの大学の講義は、スライドの映像を見ながらします。もちろん、目の前に大きなスクリーンもあり、机の上にもモニターがあります。そして、教授は、クリッカーというものを使い、4択などの質問で、学生がその場で、答えるというようなシステムを使われていました。今回は、それも使いました。

 学生が、授業に参加してもらい、そして、理解したか、どうかは瞬時にわかります。「去年、私が出た「笑っていいとも!」を見たことのある人?」「シニアの年齢は何歳でしょうか?」などを聞きながら、楽しく授業をしました。

 小学校の出前授業でもそうなんですが、話している最中に思った話をしてしまうという癖を持っています。

 脱線気味になる私に、教授は傍らでスムーズに授業ができるように誘導してていただきました。講義は、1時間で、予定通り無事に終わりました。

 そのあと、希望者だけ残って、1時間半の質疑応答。

 女子学生が4割近くいるので、結婚しても子ども産んでも臨床獣医師が続けれるか、ととても不安そうでした。

 みなさんどうされているか知らないけれど、妊娠中は、レントゲンと撮れないことや、出産しても、自分が元気ならベビーシッターさんを雇って働けることなど話ました。

 もちろん、私より頑張っている女性獣医師もいますが、私は、長く獣医師を続けたいと思うので、しっかり休みをもらうことなども説明しました。元気でないと、仕事が出来ないので。そして、自分で治せないものは、どんどん専門にやっている獣医師にまわしてやってもらうことも。

 いままで、自分のしてきたことを正直に話してきました。

 獣医学生に、私の体験が少しでも役に立てば、こんな嬉しいことはないので。

 講義は、こんな感じでした。報告をしておきます。

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