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2009年5月

2009年5月31日 (日)

杉山博司の歴史の歴史

恥ずかしいながら、昨日まで、杉山博司を知らなかった。

大阪にある国立国際美術館に行って衝撃を受けた。


茂木健一郎氏のクオリア日記を読んで行くことにしたのだ。

夕刻、仕事の合間を見て、
「国立国際美術館」に。

杉本博司さんの
『歴史の歴史』展
を以前から見なければ、と思っていた。

2003年に東京のエルメスビルで行われた
時は幸い訪れることができたが、
その後、アメリカを巡回した後、
規模が大きくなって金沢の21世紀美術館
に戻ってきた時には、会期中に
行くことができなかった。

金沢には行く用事があったのだが、
空いた時間がなくて果たせなかったのである。

白洲信哉の日記

を読んで、
ますます行きたくなっていた。

____________

 週刊ポスト古都逍遥の撮影で京都へ行く。時間の余裕があったので、大阪国際美術館の「杉本博史展」を見に行く。先般金沢21世紀美術館で同展を楽 しんだのだが、ロンドンギャラリーの田島さんが「また違うよ」との推薦もあって再び拝見。そして感動と会場やライトのあてかたでこんなに違うものかと考え させられた。「虫入りの琥珀」「明恵 断簡」「春日曼荼羅」「父尉古面」「近江日吉社古面」「百万塔の経」などあげたら切がない。なんども見たはずの祖母 旧蔵の十一面観音さまの足指がなんなに綺麗だったかとか、女神像の細かな彩色、レンブラントの細い線。見るというのは本当に難しい。閉館まで堪能した。
 
白洲信哉の平成21年5月29日の日記より
__________

やっと、入り口に立つことができた。

杉本博司さん御自身の作品が、
収集された骨董、
アポロ計画ゆかりの写真、
戦争中のタイム・マガジンの表紙、
解剖図、化石などと融合して
不可思議な空間をつくる。

一つひとつの作品の表現自体は
もちろん、そもそも美術という
制度が成り立つ前提についての、
認知の枠組みが揺るがされ、
見る者は不安にさせられる。

そして、その分だけ、確かに自由になるのだ。

放電現象を用いた作品の中に、
うっとりするほど美しいものが
あり、しばらく目が離せなかった。

樹状突起がうねうねする世界の中で、
そこだけほっこりと日が差して、
見たこともないタンポポのような
花が咲いている。

信哉が書いていた
「十一面観音さまの足指」
も見た。愛らしかった。

フランシス・ベーコンの絵が
思わぬところに隠れていた。

「歴史の歴史」展は、6月7日(日)までです。
まだの方はぜひお出かけ下さい!

会場を巡っている間、
学芸員の安來正博さん、植松由佳さんが
いらして、しばらくお話することが
できた。

美に仕えている人と話すと、その
たたずまいに心が満たされていく。


本当に、びっくりする。そして、世界観が変わる。日本にこんな人がいたなんって。
杉山博司さんは、写真家、美術コレクター、建築家とあらゆることをされている。

このブログを読んだ人は、
6月7日までやっているので、是非、是非、見に行かれることをおすすめします。

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内田樹さんの講義

診察を抜け出して、内田樹さんの講義を聞きにいった。
1時間半、あったが、診察の関係上(忙しいかったので)、最後の30分しか、聞けなかった。
青木先生によろしくね、といって診察室をあとにした。

内田樹の研究室


平川くんと朝日カルチャーセンターで「内向き論」をするのである。
江さんや青山さんや中島さんご夫妻や大迫くんら140Bのメンバーが来ているので、はげしい既視感にとらわれる。
昨日とはぜんぜん違って、人口減少(というより適正化)と経済活動の縮小、持続可能な資源利用という流れを「上がり」としてはいかがというご提言である。
私はここで21世紀日本のゆくべき道として、「鎖国攘夷論」を具申する。
そもそも1853年にペリーが来たのがよくなかったのである。
鎖国というのは自給自足、エントロピーを最小化するようにみごとにコントロールされた、歴史上もっとも成功した持続可能な社会システムである。
そして、鎖国時代の日本では海外の文物についての情報も「南蛮渡来グッズ」もかなり潤沢であったことが最近では知られている。
つまり法制上「鎖国」はしているけれど、けっこう「出入り自由」というところが鎖国体制の「味噌」だったのである。
これから後、各国は「保護主義的」な外交戦略を強めてゆくであろう。
「国際協調」「国際主義」がその反面において「単一の世界標準による諸国の均質化と格付け」という「グローバリズム」の鬱陶しさを携えていたことに諸国民はしだいに気づき始めている。
「いいじゃん、もうこっちの勝手にさせてくれよ」と言い出した。
グローバリズムの旗手であったアメリカがまっさきにそう言い出した。
他国にはあれほど「自由貿易」のルールの遵守を求めていながら、自国経済がピンチになったら、たちまち保護主義にシフトしようとしている。
日本の護送船団方式をがみがみ批判して、構造改革規制緩和を要求しておきながら、ころりと忘れて自国の企業や銀行の救済に国費をどぼどぼ投入している。
アメリカがそうなんだから、これからあと諸国は「右へ倣え」である。
資源大国は自国の資源を抱え込むようになる。
ドルなんかただの紙切れなんだから、いくらあっても食えない。
まずエネルギーと食糧の価格がいずれ高騰するだろう。
そして、食糧自給、エネルギー自給がどの国にとっても政策上の最優先課題になるはずである。
国家戦略として何が選択されるか。
もちろん、まず「少子化」である。人口を減らさないと食糧エネルギーが自給できないからね。
それから「無駄な活動の自粛」である。
みんな家でじっとしていて、なるべく出歩かない。
できたら、庭に畑を作り、鶏飼って、野菜と卵と鶏肉くらいは自給していただく、と。
なるべく電気を使わずに、暖房は薪ストーブ。夜は「行灯で書見」。移動手段も蒸気機関車に馬車。
むかしSFマガジンで読んだ『電獣ヴァヴェリ』の世界である(このSFでは宇宙渡来の「電気エネルギーを食べる微生物」のせいで、地球が18世紀に戻ってしまうのである)
別にいますぐそういう世界にしろと申し上げているのではない。
「そういう世界でも、まあ、いいか」くらいの気構えでいると、国家戦略の選択肢が増えてよろしいのではないかと申し上げているのである。

内田先生は、いつも違った視点で、刺激的な話をされる。
聴講している人は、6割か7割男性。

少子化の原因は、

 

1、 識字率があがると、人口が減る

2、 女性知的にになると、子供の数が減る

3、 教育費が高いと子供の数が減る

 

という話もされていた。


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2009年5月29日 (金)

Angels&Demons

宗教と科学について考えされる。

この映画は、英語とイタリア語も流れるので、イタリア語を習っている私には、面白しろかった。

本を読んでから、映画を見に行った方が、よくわかると思う。

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牛にけられてもめげず・朝日新聞・夕刊・関西版5月28日

新年度が始まってもうすぐ2カ月。大学に行きだし、こんなはずではなかったと思っている学生もいるだろう。北海道にある私の母校のカウンセリングルームは、予約で満員だと聞く。

 獣医師を目指す今の若い人は、犬や猫以外にも動物実習があることを知っている。牛の実習もあるのだが、私はそんなことさえ知らないアホな学生だった。

 3年生の実習の時、いきなりバスで、オスの種牛ばかりの牧場に連れて行かれた。筋肉隆々のK―1選手のようなマッチョな牛が、頑丈なさくの中に20~30頭いた。思わず体が震えた。

詳しくは以下から

http://www.asahi.com/kansai/sumai/nyaruhodo/OSK200905280013.html

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2009年5月28日 (木)

人生は奇跡の詩・映画


人生は奇跡の詩(The Tiger and The Snow)




『ライフ・イズ・ビューティフル』から10年。ロベルト・ベニーニが再び“究極の愛の力

 イタルア語を習っているので、イタリア映画のDVDを借りています。

 この映画からは、イタリア人は、とてもユーモアがあり、どんなときでは、愛のためには、懸命に生きる人たちのように思える。ロベルト・ベニーニの描く人生は、素晴らしい。

以下は、

映画生活より、コピーしたもの。

http://www.eigaseikatu.com/title/s-16664


'03年、イラク戦争直前のローマ。大学教授で詩人のアッティリオは、最新刊も高い評価を得ており順風満帆。だが彼の心は、すべて美しき伝記作家・ヴィットリアのものだった。彼女との結婚式を夢見るほど思いつめているが、現実では常につれない素振り。そんな中、彼女は著名な詩人フアドに会うため、バグダッドに向かう。しかし戦火に巻き込まれ、意識不明の重体に。一報を聞いたアッティリオは、彼女を救うため東奔西走するが…。

'97年の『ライフ・イズ・ビューティフル』でアカデミー賞を受賞したロベルト・ベニーニが、実生活でもパートナーのニコレッタ・ブラスキを再びヒロインに迎え、紡ぎだした愛の寓話。瀕死の愛する女性を救うため、戦場に飛び込んだ詩人は身の危険もかえりみず猪突猛進していく。とにかくよくしゃべる男なのだが、彼女の前では口ベタになるあたりがチャーミング! 彼が毎夜夢に見る結婚式、そして終盤、物語のキーになる重要な場面と美しいシーンも多く、まさに夢心地。ロベルト&ニコレッタ夫婦の大ノロケ大会?!といった作品だが、そんな熱烈な愛に誰もが憧れずにはいられないはず。愛があってこその人生、と高らかに歌い上げる人間讃歌だ。





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「今、ここからすべての場所へ」

「今、ここからすべての場所へ」

この本を読んだきっかけは、桑原武夫学芸賞受賞というのを読んで

茂木健一郎 クオリア日記から

http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2009/05/post-e5e1.html


茂木先生は、たくさんの本を書かれています。難解なものから、そうでないものまで。

これだけ、たくさんの本を出されていても、内容がほぼ重複していないというのは、すごいと思う。

もちろん、根底には、クオリアというか脳の問題が流れているのだけれど。

そして、茂木先生の思考は暖かくボジティブだ。


学問領域を軽々と越えて光る「聖なるものを」感じる。。

茂木先生、
桑原武夫学芸賞受賞、おめでとうございます!!

今、ここからすべての場所へ Book 今、ここからすべての場所へ

著者:茂木健一郎
販売元:筑摩書房
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2009年5月26日 (火)

生身の人に会う

 4月からボイストレーニングを始めて2カ月が過ぎた。
 高校、大学の先輩である辧野先生にお会いしていなかったら、きっと私はボイストレーニングをしていなかったと思う。

 辧野先生とお会いしたのは、短い時間だったけれど、やはり生身の人に会うとインパクトは大きい。人生の糧になった。偉大な人にお会いすることは、人生の宝だと思う。だから、会いたい人には、会った方がいい。

 腸内細菌を研究されている他に、毎朝、走られているし、チェロの演奏も、ボイストレーニングもされていた。

「イシイさんも講演をするのだったら、ボイストレーニングしておいた方がいいよ」と薦められたのだ。

 輝かしい辧野先生がそこまで、多方面なことをされているのだったら、と思い、週に1回、通っている。ボイストレーニグをすることでは、少しは辧野先生に近づけるような気がするのだ。

いまの課題は、腹筋がつけることなので、空気椅子の姿勢で、トレーニングしてみようか、と考えだした。。

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2009年5月25日 (月)

uji 平等院を案内

英会話のプライベートレッスンをしている。
以前、グループレッスンで、みんなで話すので、自分が理解していなくても、それでレッスンが進んでいくので、まあ、いいかと思ってしまった。

それで、プライベートに変えたのだ。
怠けものの性格なので自分が覚えている単語だけ並べるようになるので、会話は進歩しない。
でも、耳は英語に強くなるし、ネイテイブに人がこういう言い回しをするのだ、というのは覚える。

 先生のキャサリンが、母国に帰るということなので、昨日、宇治を案内した。出前授業でお世話になっている人が宇治在住。それで、その人も案内役をしてくださったので、宇治を満喫できた。

 平等院は、1000年以上も前のものであることを改めて認識したりした。キャサリンに10円コインは、ここをデザインしたものだと教える。

 この平等院は、古の人が、極楽浄土だとイメージしたところだと伝える。極楽浄土を英語で、heaven,paradise,pure land だと言っておいた。

P100034612


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2009年5月23日 (土)

犬を探しています。

知り合い犬が、盗難にあったので、以下のサイトを見てください。
空き巣にあって、そして、犬を盗られたようです。
よろしくお願いします。
http://nft.seesaa.net/article/119971882.html#comment

http://cairncharley.blog121.fc2.com/blog-entry-503.html#comment_list

 

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2009年5月22日 (金)

五感で病状察知、気分は孔明・朝日新聞・関西・夕刊・2009-5-21

先日、映画「レッドクリフPart2」を見た。古代中国で起きた、赤壁の戦いが描かれている。

 金城武が演じる軍師の諸葛孔明は、自然の動きをよく観察して戦略を練った。1800年も前の話だが、当時の偉人は五感を総動員して物事を考えていたようだ。

 それに比べると、インターネットが普及した今の時代は、多くの人が自然を軽んじているように思えてならない。私は日々、動物を診察しているが、そこでは五感を働かせることが大切だ。

詳しくかは以下で。

 http://www.asahi.com/kansai/sumai/nyaruhodo/OSK200905210004.html

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2009年5月20日 (水)

ネコを長生きさせる秘訣1 FIV、FeLV


 ネコを飼い始めたら、まず、FIV、FeLVなどの血液検査をしてもらいましょう。
ペットショップで買ったとして、この病気を持っていることがあります。FIV(いわゆるネコエイズ)FeLV(ネコ白血病ウイスル感染症)などを持っているとやはり長生きできないです。

 FIV、FeLVは、免疫不全なのです。これを持っていないネコなら、少し様子を見ていれば、いいのですが、持っているネコは、なかなか病気が治らないので注意しましよう。

 FeLVはリンパ腫にもなりやすいので、呼吸がおかしいな、と思ったらレントゲンを撮ってもらいましょう。

 FIV、FeLV血液検査をして、陰性なら、室内飼いして他のネコに接触させていなれければ、かかりません。そして、ワクチンもありますので、予防注射をしてあげましょう。

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2009年5月19日 (火)

インフルエンザ

インフルエンザで休校のため、娘は家にいて暇そうです。

フレーメンの音楽隊のように、大阪では子どもたちは街から姿を消して、家にひっそりいます。テレビで活躍していた橋下知事がいっているから、まあ、仕方がないか、そんな感じです。

 私は、今日ボイストレーニングがあったので、梅田へ。

 街を歩いている人は、3割ぐらい少なかったように思います。そして、私の次のレッスンの人も休んでいた。

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2009年5月18日 (月)

呼び出し・さすがプロ

娘の中学校は休校だったのですが、ケータイをいただきに学校に行ってきました。

 先生と懇談も兼ねて、お話。

 うちの娘は勉強をしない。何故、そんなにしないのかと思う。私が仕事で忙しくしているので、それで寂しいからしないのかもしれない。

 担任の先生がおっしゃるには、

「彼女の場合は、将来、何になりたいか、将来、どうしたいか、といわずに、いま、目の前のことを懸命にコツコツとやれば、将来につながっている、ということ教えないといけない」といわれました。

 確かに、私としては、長いこと生きているので、将来、こうなる前には、いまこうやっておかないといけないということが、わかるのですが、娘は、まだ14歳しか生きていないので、なかなかそう考えられないようです。

 さすが、毎日、中学生を相手にしているだけあって、よく心理をわかられているようです。だから、どこの大学に行くとかではなく、いま、きっちりしないと、いうことを伝えていこうと思っています。

 ケータイの件で、呼び出しでしたが、貴重なお言葉をいただきました。さすが、先生は、プロですね。

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新型インフルエンザ・休校


 外出して、家に着いたら、いきなり電話が鳴っている。
最近、ケータイは鳴るが、家の電話はあまりならない。電話に出ると、娘の担任からだった。

 緊急連絡ということだ。明日から25日まで休校。そして、20日から23日まで、大仙にキャンプに行く予定だったのも中止になったのだ。

 娘の中学校の近郊の学校から、新型インフルエンザが出たためだ。どうも吹田市、豊中市、茨木市の学校は休校。

 それを娘に知らせると、学校が休みなので勉強をしなくてもいいと思っているようで、おお喜び。キャンプがなくなったのは残念なようだけれど。

 休みでも、映画館、カラオケ、買い物は禁止にしている。よくわからないけれど、高校生などが感染する可能性が高いせいだ。若い人に多い。確かに、休校は必要だろう。でも、数年はこの新型シンフルエンザは流行するといわている。

 25日まで、本当にいいのか、疑問がある。でも、ずっと休みというわけには、いかないのでね。

 働く母は、保育所も休みでこういうときは、困られているのだろう。子どもを預かってもらえないと安むしかなくなる。

 そんなんで、娘の呼び出しは、3者、5者(先生が2、3人いらっしゃる予定だった)面談の筈だったが、私だけがちらりと学校に行き担任にお会いするだけになった。


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2009年5月16日 (土)

またまた呼び出し

またまた娘の学校から呼び出しです。

ケータイの届けを出さず(去年出したので、いいか、と思っていたらしい)

通学中の電車の中で、ケータイを出したときに、学校の先生に見つかったようです。

 

これで、始末書3回、呼び出し2回。

中島らも氏のお母さんも何回も呼び出しされたようですが、トホホです。

 

昨日、残業でフラフラになって帰ってきたら、娘がやたら暗い!!

 

なんでかな、と思ったけれど、まあ、と思ってじっと見ていたら、

月曜日か火曜日に学校に来てくれへんかな? というので。

ああああ、呼び出しか、ということがわかったわけです。

 

8時に行かないといけないので、月曜日は、朝5時半起きです。

修行のような子育てです。

 


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2009年5月14日 (木)

朝日新聞・夕刊・関西5月14日「感染疑い」に温かい目を

ゴールデンウイーク中、ニュース番組を見ていると、海外から到着した飛行機と、防護服を着た検疫官の姿が映し出された。

 新型の豚インフルエンザの疑いのある人の年齢や性別、どこに渡航していたかなどが報道される。いかにも悪いものを持ち帰ってきた張本人みたいで、心が痛んだ。

 何を隠そう、私も隔離された経験がある。20年以上前、ネパールに行ったとき、赤痢にかかった。症状は倦怠(けんたい)感、激しい嘔吐(おうと)、下痢だった。

 今までつらい下痢といえば、ホヤを食べてあたったぐらいだが、そんなものではない。「おなかが痛い」と思った瞬間に、ウンチが出る。発症した夜は、ずっとトイレで過ごした。

 詳しくては以下で、


http://www.asahi.com/kansai/sumai/nyaruhodo/OSK200905140020.html

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ありがとうございます。


 今日は、私の誕生日で、いろんな方から、プレゼントやおめでとうの言葉をいただきありがとうございます。

 メールで返事をしたい人もいるのですが、実は、12月のパソコンがつぶれてしまって、しっかりアドレスを保管していないで、わからなくなっている人もいます。


 なんか返事が来ないな、とか最近、メールが来ないと思っているこれを見たら、メールいただけませんか。
 そういうわけなんで、すいません。

 私は、何歳になって誕生日は嬉しいものです。

 みなさま、本当に感謝しております。

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2009年5月13日 (水)

新人女性獣医師からの悩み相談室

獣医師になりたての若い人から、相談がありました。

「いろんなことをしたいと思っているけれど、仕事が忙しいのでなかなか何もできないと」

確かにそうでしょう。

内田樹さんが、以下のようなことをブログに書かれています。

http://blog.tatsuru.com/2009/05/13_1112.php

蟹が自分の甲羅に似せて穴を掘るように、私たちは自分の「今いる場」に合わせて未来社会を考想する。


でも、蟹は、自分の甲羅に似せて穴を掘るのです。いまが、楽しいくないと未来はそれ楽しくありません。

そんなにいまところから、ガラリと変わることはできませんが、少しずつ変えていけば、未来は変わるのです。自分のできる範囲で生活を変えていくと未来は変わります。

これが、終わったら次に何かしようと思っても、なかなか何も終わるものではありません。同時進行で、いまの空間を変えていくと、いごここちのいい未来が待っています。

たとえば、英語をいつかそのうちもっとしようと思わず、そう考えた瞬間から、そうしてください。そうすれば、未来も変わりますから。

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2009年5月12日 (火)

題名のない子守り唄


「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」で世界中を虜にしたイタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督の映画。

衝撃のオープニングから一瞬も目が離せないスリリングな。エンディングに向かって、哀しくも美しい崇高なドラマへと昇華していく。


舞台はイタリア。ヒロインは、イレーナ。彼女がやってきた理由を、知る人は誰もいない。逃れられない過去を持っている。イレーナは、裕福なアダケル夫婦と4歳の娘テアが暮らすその家の近所に住み、メイドとなる。執拗につけねらう男の影、テアとの間に生まれる、ほのかな愛情。そして、遂に起こる事件…。
 ラストを見るまで、ハラハラドキドキ。

日本には、イタリアの映画はあまり来ないけれど、これはおすすめ。

いままでのトルナトーレ監督の映画とは、全く違うので、びっくりするかも。

貧し祖国を逃れて、密入国者でイタリアで働くということはどういうことか。女は、性の奴隷として調教され、売る子供を作るための機械になる。

オープングは衝撃的で、性の道具として価値を見るために、仮面をつけて全裸になるように、指示される。私はこのDVDをイタリア語講座で借りたので、何かの間違えかとびっくりしてしまった。

以下で予告がみれます


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2009年5月11日 (月)

精巣の大きさが違うのだけれど

犬は、いまや15歳以上生きている子がたくさんいます。
 そうなると、精巣の病気も増えてくるわけです。

 まず、はじめに精巣の基礎知識を

・精巣はふたつある。
・精巣の大きさは同じ。

このメルマガを読んで、犬の精巣の大きさを見てください。
もし、上のふたつのようになっていない場合は、すぐに動物病院へ。
腫瘍になっている可能性が高いからです。

 私は、職業柄、いつも股間を覗くので、精巣が肥大しているかどうかはわかる。
こうなるのは、高齢な子が多いのです。麻酔に耐えられえるようでしたら、すぐに
手術した方がいいです。

 もちろん命にかかわる病気になることが多いですから。

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2009年5月 8日 (金)

小麦粉まぶして スッキリにゃ~ 朝日新聞夕刊・関西版 5月7日

「先生、このミケどうにかして」と飼い主が駆け込んできた。ケージの中には1匹の猫。顔も前肢も後肢もひげも、とにかく体中、ネバネバしたものがついていた。

 外へ出る猫だと、こんなことを起こして帰ってくることはよくある。内田百けん(「けん」は門構えの中に月=ひゃっけん)の「ノラや」には、飼っていた猫が塗りたてのペンキの上を歩き、奥さんに抱かれて足の裏のペンキを取ってもらうシーンがある。

  詳しくは、以下のサイトで
http://www.asahi.com/kansai/sumai/nyaruhodo/OSK200905070005.html

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猫の鼻風邪、鼻汁をどうするか?

 獣医師なので、今回は、猫の風邪について書きます。
 猫には、インフルエンザはありませんので。そして、猫の風邪が人間や犬にうつることはありません。
 猫同士でうつります。

 猫の風邪は、ウイルス性のものが多いです。
(症状としては)、
 くしゃみ、鼻汁、目やに、結膜炎、食欲不振、

 ヘルペスウイルス関与のものは、回復しても体の中に残っていることが多く、体長を崩したしたときに、症状があらわれてこともがあります。


(問題点)

 このいわゆる猫の風邪は、慢性化すると、大人になってもいつも鼻汁を飛ばしている猫になるのです。

 それで、室内がたいへん汚れる可能性があります。
 衛生的によくありません。
 
 抗生剤は、細菌には効くのですが、ウイルスに効かないからです。

 (対策)

 だから、風邪かな、と思ったら、すみやかに動物病院に連れていき、慢性化させないことをおすすめします。

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2009年5月 6日 (水)

映画・スラムドッグ$ミリオネア

「スラムドッグ$ミリオネア」
監督 ダニー・ボイル 脚本サイモン・ビューフォイ
主演 デーブ・パテル マドゥル・ミッタル、フリーダ・ピント、アニル・カプール、イルファーン・カーン


 インドのスラムの力強さを感じる映画だった。

 変貌するインド、ムンバイも描かれている。

 日本でお馴染のクイズ番組、ミリオネアで主人公のジャマールは、クイズで、何故、正解が出せるのか。 映画を見ていくうちに、わかってくる。

 過酷な人生・・・・。


 ジャマールのやさしさ、一途さ、正直さ、純愛をよくわかる。。
 ジャマールは、目ををつぶされて(盲目の方が、売り上げるがあがるので)、歌いながら、物乞いをさせられている幼なじみに出会い、100ドルをあげる。
 

 ジャマールの親はいない。母は殺される。家族は、兄弟だけだ。兄のサリームにしてみれば、弟しか家族はいないのである。いろんなことがあって、体を張って、弟を守るのである。
 
 スラムで育つことは、どんなことか、ジャーマルとサリームで両方の対比でよくわかる。
 バイタリティーにあふれる映画だった。

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2009年5月 3日 (日)

映画・ミルク


「ミルク」
監督 ガス・ヴァン・サント
主演 ショーン・ペン


 映画好きの弁護士の友だちから「ミルク」よかったよ、というメールをいただく。
このメールがないとたぶん、見にいかなかった映画だ。


第81回アカデミー賞主演男優賞をショーン・ペンが獲得。脚本賞も受賞。
米国でゲイで初めて、公職についたハーヴェイ・ミルクの8年間を描かれたものだ。つまり、彼が40歳から48歳で、殺されるまでだ。


アメリカにおいて、同性愛に対するすさまじい憎悪とバッシングがあった。

その中で、彼がユーモアをまじえて、演説をしていく様子は、感動する。
さすが、弁護士の友だちが進める映画だ。


ゲイパレードの中で行うミルクの演説が感動的だ。
オバマ大統領と同じように、やはりアメリカの政治家は演説がうまい。

こう書けば、マイノリティーの政治の話ばかりのようだが、ゲイの恋愛もあり、たいへん参考になります。



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忌野清志郎さん

 世の中は、GWのようであります。
 私は、昨日は、普通に診察をして過ごしました。

 変わったことといえば、母が検査入院をしているので、診察の前に見舞に行ってました。

 よく晴れたいい天気の日でした。

 忌野清志郎さんが、亡くなれたのですね。
 私は、今朝の朝刊で知りました。

 坂本龍一氏のファンの私としては、82年には坂本龍一氏と歌っていた「い・け・な・いルージュマジック」を思い出します。

 前からガンになっているのは知っていましたが・・・。

 頭の中に「いけないルージュマジュック」と歌っていた映像が流れます。

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2009年5月 1日 (金)

ママさん獣医師と学会


 懸命に勉強して獣医学部に入ったのだから、厭だったら、辞めようという選択肢を持たず、獣医師は、自分の天職だと思うことが必要だと思います。

 それだと、現実問題にぶつかったとき、どうしたらいいか、その都度、考えれば、道は開けてくるものです。

 私は開業をしてから、妊娠、出産をしましたが、それでも長い目で見れば、どうにかなりました。妊娠で病院を休んでいる間も、飼い主さんは、離れず待っていてくれまし。
 私の場合は、3週間しか休まなかったということもあるのでしょうが。

 まず、学会です。
 子どもがいる間は、なかなか学会に行きにくいものです。学会に行くとなると、子ども預けないといけないからです。

 私は、小学校低学年は、一緒に連れていき、横に座らせておきました。その間、子どもは、勉強するか絵を描いていました。子ども連れていくのは、気が引けるかもしれませんが、少し席に余裕のある学会なら、私は何もいわれませんでした。

 これだけ、女性が増えている職場なので、学会と託児所がいつもついているようにならならいといけないのでは、と思っています。

 託児所の設立を待つと自分の勉強が遅れるので、こっそりつ連れてきました。

 もう娘も中学生になれば、友だちと遊びに行ったり、留守番ができますので、そんなに長い間ではありません。

 子育てをしている間は、工夫して勉強するといいですよ。そんな姿を見ていると、誰からが、その間だけ、子どもを見てくれたりもするものです。

 悩まず行動してみましよう。

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